胃カメラ検査の事前確認【検査料金】 [検査前の事前確認]

胃カメラ検査の検査料金は、

病院によってケースによってもかなり違いがあるので
事前に受ける病院に確認しておいた方が良いでしょう。



確認した金額よりも多く持っていけば、
何かと安心です。



以下は胃カメラの料金についてまとめました。


~。・~。・~。・~。・~。・~。・~。・~。・~。・~。・~。・~。・~。・~


相場


 ・保険適用(3割負担)で相場はだいたい4000円弱~7000円です。

 
 病院によって違いがあるのですね。



料金システム


 ・写真の枚数によって違う
   悪いところがあると写真を多めに撮ることもあるので
   その分料金が加算される。


 ・検査中に組織検査が必要とされた場合

  組織の一部を採取し、組織検査となると3~4千円追加される。





実際の料金


 今回私がかかったのは3960円です。

 IMG_5743.JPG


 相場でいうと安い方ですね。



 あとは、参考までに私の友人のケースをご紹介します。


友人A:通常の胃カメラ検査だけで7000円

友人B:胃カメラ検査+血液検査で8000円位

友人C:胃カメラ+腹部エコー+胃カメラで1万円弱




このように、病院によってだいぶ違いがあります。



事前確認をしたときに、あまりにも料金が高いときは
他の病院もチェックしてみると良いと思います。



高くても対応が良ければ良い病院だと思いますし、
検査中も安心して受けられると思います。



今回私がうけたところは、街中の小さいクリニックでしたが、
安くても対応が良かったので、迷うことはありませんでした。^^



良い病院に出会えますように・・・[ぴかぴか(新しい)]



以上、胃カメラの料金についてでした!

胃カメラ検査中② 十二指腸を観察後、ガス抜きしてチューブを抜いてくれた [●胃カメラ検査中]

カメラは十二指腸に到着しました。



そのとき、

先生がカメラの向きをぐるりとかえました



それと同時に、

『おええええ・・・・』となりました。



先生は
『あ、ごめんごめん』となぜか謝っていました。(笑)




たぶん、ぐるりと回転させたことにとって
舌の付け根が圧迫されたんでしょうね。[あせあせ(飛び散る汗)]



一度オエっとなると、

繰り返し嗚咽感がきて、2~3回オエオエしていました。



でも、
管は当然ずっと入ったまま。


舌の付け根を圧迫しているので
仕方ありません。



また、喉の奥を広げるように意識し、
持ち直しました。



たぶん私、涙目になっていただろうなあ~。



さて、
十二指腸もしばらく観察し、
写真を撮っているようでした。




そろそろ検査も終了しそうな感じ。




空気を抜いていくね~。


といってガス抜きをしてくれました。



気持ち悪かった膨張感がなくなり、
すっきり~!♪



そして、

『これからチューブを抜いていくからね~。』といって

先生が少しずつ私の口から引いていきました。




抜くのはなんてことはない、

1分ほどで抜けました。



オエっとなることもなかったです。




検査終了~!!!


終わって良かった~!!!



看護士さんがマウスピースを外してくれました。




もう二度とやりたくない!と思った瞬間でした(苦笑)



ベッドに座り、待っていると・・・

先生が
『とても上手に検査ができたよ。』と言ってくれました。



ええ~~~???あれで??

ちょっとびっくり・・・。




先生曰く、

『この検査が上手にできるかは、本当に患者さん次第なんですよ。』

と。


にリラックスして力を抜いて検査を受けることが 大切なんだといっていました。



胃カメラ検査とはいえ、

褒められるのは嬉しい♪♪[わーい(嬉しい顔)]




苦しい検査でもリラックスできたのは、

看護師さんがずっと背中をなでてくれたのと、
深呼吸を意識することを教えてくれたからだと思います。



ちなみに、

喉の奥を広げる術も、効果ありです!!




友達に感謝しなくっちゃ!!




これから胃カメラを受ける方は、

肩の力を抜いて深呼吸 〇喉の奥を広げる


を意識すると、何もしないよりは楽になるはず!




でも・・・・しばらく胃カメラはいいや(苦笑)[あせあせ(飛び散る汗)]





さて、一番気になるのは結果です。



そのまま問診に入りました。



 問診の記事へ続く・・・・・














胃カメラ検査中は【喉の奥を広げるように意識】すると楽だった [●胃カメラ検査中]

前回の検査前処置で、
胃カメラ検査の前処置はすべて終了~!




それから、

看護師さんにマウスピースを加えさせられました。



『くわえたまま、ベットに横になってください】


喉の麻酔とマウスピースで声があまり出せない私は、


『あ、あい。』 と返事(笑)




そのまま大きな検査ベットに横になりました。



看護師さんが何やらU字型の桶をもってきて、

『唾液がたまってきたら飲み込まずにそのまま垂れ流してください』



と言われました。




さて、ここから検査です。




先生が検査室に入ってきました。




そして、ベッドに横になっている私に、内視鏡の管をみせてきました。


『ほら、こんなに細いんだよ、だから大丈夫だよ!』

といって気遣ってくださいました。



や、優しい~(涙)



『はい、じゃあはじめますよ~。』という先生の声に
緊張・・・。


いざ検査!!! 黒い内視鏡のチューブが私の口から入っていきます。



ここでとっさに思い出したあの言葉!!



友達から胃カメラ検査を受けたとき、

あくびをするように喉の奥を広げると苦しくない、と聞いていたんです。




そもそもオエ!となるのは、舌の付け根を圧迫されるからですもんね。



早速ここで実践しました。



あくびをするときのように、喉の奥を広げていました。



麻酔がきいているので、感覚は鈍かったのですが、
意識してみました。



そして、

そろそろ舌の付け根を通るかな~と思っていたら、


『ほら、ここが食堂の入口だよ~。』と、

あっというまに過ぎていました。




でも、管は常に舌の付け根に入っているわけなので、
嗚咽感がこないように、しばらく喉の奥を広げておきました。



ちなみに、
看護師さんは、ずっと私の背中をなでていてくれました(涙)



私も肩の力を抜き、なるべく深呼吸・・。
(これ大切!)



さて、
先端の内視鏡はというと・・・・・




すでに胃の中にいました。




私も一緒にカメラを見ていたんですけど、

なんか曇っていてはっきり見えなかったんですよね。



先生は、

『だいぶ水がたまっているね~。』
といって、胃の中の水分を抜いていきました


す、すごい、こんなことできるのか~!




水が抜けたら胃の中もはっきり写っていました。



そして、

『今度は空気をいれて胃の中を見やすくするからね~。』


といって、ブーーーという音とともに、
胃の中に空気が送り込まれました




これがすんごい気持ち悪かった~!!


例えるならば、炭酸ジュースを飲み過ぎたような、
なんともいえない膨張感でした(苦笑)




その膨張感のまま、検査進行~。




何度か『ピピピ』と写真を撮っているようでした。




なんか変なものがあったのかな~。

ドキドキ・・・。




いまのところ、細胞摂取は行っていないので
大丈夫かな・・。




胃の中を3分ほど見た後、

今度は十二指腸へと進みました。



  長くなったので胃カメラ検査中②へ続く・・・・・











胃カメラ検査(経口内視鏡)の前処置 [●検査前処置]

名前を呼ばれて検査室に入ると、
大きなベッドとその横に大きな機械があり

その機械には黒くて長ーいチューブのようなものが
セットされていました。



こ、これが私の胃の中に入るのかな・・・。



ドキドキです。


心臓がばくばくいっていました。




検査室には、とても優しそうな看護師さんがいて
いろいろと検査について説明してくださいました。



そして、
上手に検査を乗り切るためのコツを1つ教えてくれたんです!!




これがなかなか効果があったので
これから受ける方は実践してみてください!





緊張していると肩に力が入ってしまって、 筋肉も硬直し、検査自体が苦痛になってしまうので、

もし緊張して力が入ってしまうときは、 深呼吸をしてください。


深呼吸をすると、緊張していても 身体がリラックスしていると勘違いをし、 肩の力も抜けてリラックスするんですよ。




そう、まさにこの時の私は緊張しまくり(苦笑)




肩に力が入りまくるわ、心臓はばっくばくいっているわ・・・。(TT)



でも、そんな私の状態を察知したのか
気遣ってくれた看護師さんの声が
天使の声に聞こえました(笑)



早速、深呼吸~・・・。



たしかに、不思議と肩の力が抜けてきました。



スポーツ選手が競技前に深呼吸をしている姿を
みかけますが、
こういったことだったんですね~。




~。・~。・~。・~。・~。・~。・~。・~。・~。・~。・~。・~。・~。・~
さて、
ここから私が受けた検査の前処置です。



1.まず、ガスコンという消泡剤(白濁液)を飲まされました。

胃を綺麗にみせるためだそうです。




2.喉の麻酔をスプレーされました。


これがとっても私にはつらかったのです(><)


喉の奥にまんべんなくスプレーされ、
やられた瞬間におえっとなりました。

とても苦くて、そしてしびれてきているのがわかりました。



私の反応に、【すごく効きが良いですね】と言われました。



たしかにそうかも・・・。



何が苦しかったって、喉の奥が苦いというか熱いというか、
何か太いものを入れられている感覚だったんです。(泣)



3. 2~3分後にまた喉のスプレーをされました。


苦しい上に、さらにまたスプレー(泣)



これきつかったなあ~。



唾が呑み込みたくても呑みこめないような、
変な感覚でした。



看護師さんに受け答えするのにも、ろれつが回らず、
うまくしゃべれませんでした。




4.今度は胃の動きを止める注射をしました。


これはなんてことはない、普通の注射です。





さて、前処置も終わり、

いよいよ検査です。




もう、喉の麻酔で十分苦しかったので、なるようになれ~!!


といった感じでした。



検査へ続く・・・・






胃カメラ検査の予約10分前に受付へ [●検査当日]

私が検査を受けた病院は、

街中の小さな内科・胃腸科クリニックでした。



さて、
だいたい検査の予約20分前に病院の駐車場へ着き・・・




すこし気を紛らわせるために音楽を聴きました。



リラックスリラックス~。


予約票には、

予約時間の10分前にはお越しください。

と書いてあったので、

時間通り、10:50分ころにクリニックの受付へ~。



以外にも待っている人がたくさんいてびっくり!



みんなに『オエ~』っていう声を聞かれちゃうかな(汗)



さて、
受付で予約票を渡し、

『検査室の前でお待ちください』と言われ、座って待ちました。




検査室の明かりが点灯されていたので
私の前にも検査をしている方がいたようです。



ドキドキ・・・・・。



何度か唾をのみこんでも、緊張して
喉がつかえるような感じが続いていました。



ついに・・・


前の患者さんが検査室から出てきました。



そして、

『〇〇さん、お入りください~』


と呼ばれてしまいました~(TT)



緊張~!!!



検査前処置へ続く・・・・

胃カメラ検査当日の朝 [●検査当日]

胃カメラ検査当日の朝。


いよいよ今日です(汗)


緊張する~ーー;




自分は食べられないけど、

子供と夫にはご飯をたべさせなければいけないので

良い匂いのする中、朝ごはんの支度をしました~。




ああ、すぐよこにご飯があるのに
食べられないってつらい・・・。



とりあえず、そそくさの朝ごはんをたべさせて
子供たちを幼稚園に送っていきました。



検査は午前11:00からだったので、
幼稚園に送った後、いったん家に帰り、

家事をやっておきました。




もしかしたら、長時間かかるかもしれないので。



あ、ちなみに車で病院に行こうと思っている方は、

検査後、どのくらいで運転が可能なのか

というのを聞いておいたほうが良いですよ。




鼻からの胃カメラ(経鼻内視鏡)は鼻腔内の局所麻酔だけで済みますが、


口からの胃カメラ(経口内鏡)は、 病院によっては静脈麻酔をするところもあるので、
検査後1時間は目が覚めなかったり、運転もできないことも
あるそうです。




ですから、

前もって病院に聞いておくと良いでしょう。





さて、
いよいよ病院い向かいます。




幼稚園のお迎えは14:00・・・。



一応夫に電話を入れて、
もしも静脈麻酔になって時間がかかったら、 幼稚園のお迎えをお願いしたい、と一言っておきました。




いざ病院へGO!!



続く・・・・












胃カメラ前日はなるべく検査のことは考えないように過ごす [●胃カメラ前日]

やっと胃カメラ前日になりました・・・・。



10日間どうやって過ごしたかというと、
とりあえず10日間は薬を服用し、

胃カメラのことばかりネットで調べていました(苦笑)



これがさらに恐怖心を大きくしたので
これから受ける方はやめておいたほうが良いかも・・。




さらに、いまでは、胃カメラを受ける方の9割

鼻からの胃カメラ検査を選ぶそうですね~。




はあ~、口から胃カメラは苦しそうだし、鼻からの病院に
しておけばよかったかな~・・・。



なんて考えながら、
胃カメラ検査の動画なんかをネットでみたりして

大丈夫!大丈夫!と自分に言い聞かせて過ごしました。




普段強気な私だけど、
けっこう自分は度胸がないんだな~と感じましたね(泣)




だって、胃カメラなんて未知の世界だし、
恐いんだもの~(TT)




気を取り直して・・・・




そういえば、胃カメラの予約票に注意書きがしてあったのを
思いだし、チェックしてみました。




紙には、夜21:以降は食べてはいけない、ということと

水分は検査直前まできちんと摂ってください

と書いてありました。




え? 水分はとってもいいんだ~。




なんか検査前って水ものんじゃいけない気がしたけど、
良いんですかね~。



でも、水は飲めるなんて助かる^^



とりあえず夕飯の支度を早めにして、
明日に備えよう。



ドキドキ・・・・。


検査当日の朝へ続く・・・・











胃カメラ検査の料金を事前に確認しておきました [●胃カメラ検査申込み]

さて、

お会計の時に受付で胃カメラの検査料金について聞いてみました。



あ、ちなみにですが、
血液検査は17項目で3000円ほどでしたよ。



健康診断とかだと、もっと高くなりますが、
症状がある場合、(私の場合は貧血)保険適用されるので
私の場合は3割負担で3000ほどでした。




んで、本題の胃カメラ検査料金についてです。




●検査のみだと保険適用されて5000円弱


※検査中に組織検査が必要と判断されたらプラスαで1万円でおつりがくる程度




このように説明を受けました。




意外に安いんですね~。




ですから、1万円は念のため持って行ったほうが良さそうです。





※ちなみに、健康診断だと保険がきかないので15000円ほどかかるそうです。(泣)




高い・・・・。




さて、

検査料金も事前に確認できたので、準備万端!




受付で、A4サイズの【予約票】をもらい、
帰宅~。



当日までどきどきしながら待ちます(苦笑)





  胃カメラ前日へ続く・・・・・・

口から胃カメラ(経口内視鏡)検査をついに申込みしました [●胃カメラ検査申込み]

さて、ついに胃カメラ検査の申し込みです。




胃カメラの検査って、

鼻からの経鼻内視鏡検査(太さ5mm位)と

口からの経口内視鏡検査(太さ10mm)の

2種類があり、鼻からの方が苦しくない

と聞いていたので、どちらで検査するのか先生に聞いてみました。





『あの~、胃カメラは鼻からですか?口からですか?』と。



先生は、

『口からだよ。でも、だいたいボールペンくらいの太さだから
そんなに心配することないよ』



となれた口調で話されていました。




どうやら、鼻からの経鼻内視鏡は導入されていないようです。(汗)





きっと私のように聞く人がたくさんいるんだろうな~。





不安そうなわたしに、
ボールペンを見せてくれて、

『これくらいだからそんなに苦しくないよ、大丈夫!』と気遣ってくださいました。




なんとなく、先生の人柄と看護師さんの優しさに安心し、

口からでも受けようと決心しました。




そして~、

胃カメラ検査の予約をして、血液検査もこのときに
やってもらいました。





専業主婦になってからは、
なかなか検診とかっていかないので、こういうときこそ
血液検査はしておかないと!!






ちなみに、内科・胃腸科がメインの個人病院だったためか、
検査予約が混んでいるようでした。





結局、検査をするのは10日後になってしまいました。




10日間もドキドキしているの嫌だなあ~。[ふらふら]



でもこればっかりはしょうがありませんよね。





さて、ここで気になったのが胃カメラの検査料金です。





お会計のときに、料金について聞いてみることにしました。




これは病院によって検査料金が違うので、
これから受ける方は聞いておいたほうがよいでしょう。



   続く・・・。



1回目の受診では薬を処方され、2回目に胃カメラをすすめられた [●病院受診]

半年前にショックなことがあってから、

いったんは胃の調子が落ち着いたものの・・・・



今度は吐き気&食欲不振&痛み

悩まされ、

やむ負えず病院に行きました。




まず1回目。


先生に症状を伝えると、

とりあえず薬を処方してもらい、
服用して様子を見ることになりました。




『1週間後にまた来てください』と先生に言われ、

病院を後にしました。





帰宅後、早速薬を飲み、

なるべく無理をしないで1週間過ごしましたが・・・・




症状があまり変わらず、
なぜか貧血っぽい症状も出てきました~。(汗)





そして2回目の病院受診時




先生に薬を飲んでもあまり症状が変わらないことを伝え、

顔色が良くなかったのか、先生もちょっと顔つきが違いました。




そして、貧血の症状があることも伝えると、


『う~ん、胃カメラで検査してみますか?』


と先生に勧められました。



いままでの人生で2度、病院で勧められたことがあったのですが、
胃カメラを飲むのが怖くて、(TT)

検査に至りませんでした。





でも、さすがに今回は自分でもまずいな…と思ったので
思い切って検査を受けることにしました。




先生の勧めに、

『お願いします』と胃カメラ検査をうけることに応じました。





   胃カメラ申込みの記事へ続く・・・

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。